杉並人民共和国ってギャグじゃないかも

7月に掲示板を本番環境で公開してしばらく試運転中ですが
作成されたスレッドをTwitterなどのSNSで発信したり、というのを少しずつ始めています。

湧き始めた五毛党(？)

始めたばかりのアカウントで実のある発信も全然できてないので、フォロワーさんも数人しかいないのですが、
ほぼ毎日おかしな海外アカウントからフォローされています笑

多分捨てアカだと思われるこんなアカウントです。

投稿の内容を読んでみても「はぁ？」という感じ。
そして場所がアジア圏。
ごくたまに、ブロックをすり抜けるためか日本語アカウント名だったりもしますが、意味不明な日本語でちぐはぐな投稿内容です。
おそらく機械的・組織的に何らかの理由で目を付けたアカウントをフォローしていっているのだと思います。

ほぼ杉並区のことしか呟いていない個人アカウントに、こんなに五毛党っぽいアカウントがたくさん反応しているのが杉並区のヤバさを表しているようで、少し驚いています。

※五毛党（ごもうとう、拼音: wǔmáo dǎng）：中華人民共和国における中国共産党配下のインターネット世論誘導集団を指すネットスラング

ナニカの組織力

区議選の時から、平和とか緑とか多様性とかボンヤリしたことばかり主張している方が多くの票を得ていることに疑問を持っていました。
基礎自治体の選挙って子育てとか防災とか具体的な主張が票に結び付くと思いますし、概念的な夢物語を語る候補者に投票するほど区民って盲目ではないと思います。

でも区議選の開票速報を逐一見ていた時に、票数が急激に上がる候補者がいました。
区がどのような開票作業を行っていたのかわかりませんが、あのジャンプはおそらく地域ごとに開票していったのだと思います。
その結果、なにかの組織が地域ごとに割り振った票が組織票となってジャンプ現象を起こしたのではと考えています。

で、そのジャンプ現象を見せた候補者の一人は抽象的な主張を掲げ、無所属で立候補していました。
結果現在は共産党や社民党なんかと仲良く議員活動をされているようなのですが、
そういった無所属と謳っている議員の背後にある組織力に大きなものが隠れているように感じています。
本来の主張や支持母体の組織を隠匿して立候補しているのではないだろうか、と勘ぐってしまうのです。

以前からそのような感覚をお持ちの方はいるようで、
杉並区を杉並人民共和国と自嘲している方もいました。

統一地方選挙で杉並区議会議員に再選した洞口朋子氏が〝中核派〟から離脱することはない。
今回も暴力革命を公言する中核派が動員されており、中国（国防動員法）との連帯も疑われる...#G7広島サミット2023 #戦争反対デモpic.twitter.com/dJJWndW7VW https://t.co/LCMMeewKSx

— 京極 天風 (@KyogokuTenpuu) May 20, 2023

西荻窪の #大ケヤキ伐採 問題（※私有地）。
何よりも先に気になったのが署名活動の見出し文字。「反対」のフォント。
なぜ #中国語フォント なのか？
これ、もはやヒントを超えて答え合わせなのでは？#杉並区 #共産党 #活動家 #署名活動 #西荻窪 pic.twitter.com/O5jBE7EExS

— 人 (@NoEnemyMan) July 30, 2023

疑心暗鬼すぎかもしれませんが
杉並区にかの国の力が働いていなければいいな、と思っています。